宮沢賢治の名作3編をマンガ化した単行本「ひかりの素足」、小説も同時収録 2020年5月11日2020年5月11日 editor 「ひかりの素足 宮沢賢治傑作集」二星まゆの単行本「ひかりの素足 宮沢賢治傑作集」が、本日5月11日に発売された。 月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて発表された、宮沢賢治の小説のコミカライズをまとめた本書。キツネと子供たちの交流を描く「雪渡り」、二星が“そのまっすぐで純粋な生き方は賢治の理想だったのでは”と綴るみにくい鳥・夜鷹の物語「よだかの星」、そして「銀河鉄道の夜」の基礎になったという「ひかりの素足」の3編が収められている。単行本には各作品の原作小説も併せて収録された。 関連記事水木しげる記念館、4月20日にリニューアルオープン 企画展で「鬼太郎の誕生」に迫るすべてを手にした富豪が求めるのは…どんな願いも3つ叶える“悪魔の首”めぐるコメディバンダイの縦スクマンガ・バンダナコミック創刊、武士とエルフの旅物語など3作品公開「ゆるキャン△」3期、瑞浪絵真役は指出毬亜&中津川メイ役は天野心愛「死神坊ちゃんと黒メイド」第3期放送記念、イノウエの描き下ろしイラスト公開「響け!ユーフォニアム」3期は最終章にふさわしい物語、奏のかわいさにも注目 Tweet 関連コミック ひかりの素足